ポポカテペトル火山 UFO 噴火
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地元当局は警戒レベルを上げて火山の周囲12キロ以内を立ち入り禁止にし、
住民の避難ルートや避難場所の確保に努めているようす。
火山灰は約4キロ上空まで舞い上がって、灰は周辺の三つの町に到達したようだ。
このポポカテペトル山付近はメキシコ国内有数の
ＵＦＯ（未確認飛行物体）が多数目撃される地帯として、
ＵＦＯ研究家などには広く知れているらしい。
ポポカテペトル山はメキシコ国内でオリサバ山（5760m）に次いで2番目に
標高の高い活火山である。この山は首都メキシコシティの南東約70km、
プエブラの西約40kmほどに位置している。
この山の「ポポカテペトル」という名は、ナワトル語で「煙を出す山」
「煙を吐く山」といった意味らしい。
ちなみに、この山は成層火山であり、見た目が富士山にそっくり。
日系人や日本人にはメキシコ富士と呼ばれることもあるそうだ。
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